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Toolbox 全銀TLS+

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IBM iで「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」が利用可能

IBM i(AS/400)のEDI担当者が抱える課題

2024年問題 公衆交換電話網(PSTN)からIP網への移行

 NTT東日本ならびにNTT西日本では、2024年1月以降に固定電話(加入電話・INSネット)の設備の切替(IP網への移行)を行うことと、INSネットディジタル通信モードのサービスを終了することを公表しています。
このサービス終了に伴い、一般社団法人全国銀行協会では、全銀ベーシック手順、全銀TCP/IP手順について2023年12月末をもってサポート終了し、インターネットをベースとした新たな全銀プロトコルである「全銀TCP/IP手順・広域IP網」を制定したことを発表しました。
そのため、全銀ベーシック手順、全銀TCP/IP手順などの「レガシー手順」から「全銀TCP/IP手順・広域IP網」などのインターネットEDIへ移行が必要となります。

IBM i(AS/400)からインターネットEDI

 IBM i(AS/400)でインターネットEDIを利用するには、新たにEDIサーバ等を構築し、IBM i (AS/400)とEDIサーバを連携して運用する必要があり、運用面や耐障害性の面で課題があります。


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◆ネオアクシスが提供する「Toolbox 全銀TLS+」

Toolbox 全銀TLS+は、IBM iからEDIサーバを介することなく全銀TCP/IP手順・広域IP網がご利用いただけるToolboxのシリーズ製品です。
IBM iがインターネットに接続できればご利用可能で、インターネット接続を利用することで、公衆交換電話網(PSTN)を利用したレガシー手順より素早く通信することができます。
これまでの公衆交換電話網(PSTN)を利用したレガシー手順では、通信のたびに通信料が必要でした。
Toolbox 全銀TLS+では、インターネットを利用するため、公衆交換電話網(PSTN)の通信料がかからずにご利用いただけます。

Toolbox 全銀TLS+の概要

1.新たなEDIサーバの構築が不要

通常、IBM iから「全銀TCP/IP手順・広域IP網」の通信を行う場合、EDIサーバや専用通信機器等を構築し、IBM iとEDIサーバや専用通信機器の双方でデータの送受信管理が必要です。
「Toolbox 全銀TLS+」を導入することで、新たなEDIサーバや専用通信機器を介さず、IBM i上で「全銀TCP/IP手順・広域IP網」の通信が可能となります。
また、IBM iのみでEDIの運用ができるため、Toolbox を使ったレガシー手順(全銀ベーシック手順、全銀TCP/IP手順、JCA手順)の操作と同様の運用が可能です。

2.全銀ベーシック手順、全銀TCP/IP手順から全銀TCP/IP手順・広域IP網への移行が容易

同じIBM i上で、レガシー手順に対応した「Toolbox for IBM i」と「Toolbox 全銀TLS+」の共存が可能です。
全銀手順のデータフォーマットを活用できるため、全銀ベーシック手順及び全銀TCP/IP手順から全銀TCP/IP手順・広域IP網への移行は、IBM i上で通信定義の変更を行うだけで容易に対応ができます。
また、「Toolbox for IBM i」と同様に、発呼(Aセンター)、着呼(Bセンター)とも対応しています。


《Toolbox 全銀TLS+を導入した場合》

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※:全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)については、一般社団法人全国銀行協会Webサイトでご確認ください。
「広域IP網をベースとした「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」の制定について」
https://www.zenginkyo.or.jp/news/2017/n8115/


Toolbox 全銀TLS+の動作環境


IBM i 7.1 以降
IBM i(AS/400) にインターネット接続の可能な環境があること

下記ライセンス・プログラムが必要です。

5770SS1 34 ディジタル証明書マネージャー
5770DG1 *BASE IBM HTTP SERVER FOR I
5S33A20 *BASE TOOLBOX FOR IBM I VERSION 7 RELEASE 1

※Toolbox 全銀TLS+のご利用には、Toolbox for IBM i のライセンス/保守契約が必要です。

Toolbox 全銀TLS+の価格

Toolbox 全銀TLS+の価格:54万円(税抜き)~

  ※CPUグレードによる価格体系です。
  ※LPARごとにライセンスが必要です。


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