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製品情報・サービス

LANSA マイグレーションサービス

既存の"LANSA資産"を最大限活用し低リスク・低負荷でシステムをモダナイズ

LANSAは、IBMi(AS/400)のプラットフォームを中心に、お客様の基幹システム開発を支えてきたローコード開発プラットフォームです。日本で販売を開始してから30年の歴史の中で、その時代のニーズを的確に捉えながら最新技術を取り入れて進化してきた開発ツールです。
しかし、基幹システム向けの開発ツールであることから、同じシステムがリリースから10~15年の長期間に渡り利用されるケースが多く、マルチブラウザ化やハードウェア保守終了に伴うリプレイス、OSバージョンアップに従来のLANSAでは対応できない、という課題も発生するケースがあります。 LANSAマイグレーションサービスは、現行のLANSAシステムをリライト技術を用いて素早く刷新します。

こんなお客様にオススメです。

LANSAシステムの老朽化

現行のLANSAシステムが、最新のOSやブラウザに対応していないために、IBMiやクライアントPCのバージョンアップ、或いはシステム再構築に踏み切れない。

インターフェースへの不満

現行のLANSAシステムは、機能的には業務要件を満たしているものの、画面の制限や制約、エミュレータの特殊な操作性などにより使い勝手が悪く、現代的なインターフェースで業務を実施したい。

既存システムの延命

現行システムの再構築を計画しているが、業務の見直しにかなりの期間を要することが見込まれるため、新しい業務モデルが固まるまでは現行システムを延命したい。



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LANSAマイグレーションサービスの概要

LANSAマイグレーションサービスは、旧来のシステム環境で開発されたLANSAシステムを、コンバージョンツールや画面フレームワークを用いて低リスク・低負荷で最新のシステム環境に対応させるためのマイグレーションサービスです。
既存のアプリケーション資産を活かしながら、最新技術に対応した新しいLANSAシステムをご利用いただけます。

LMS002.png 当社では、NEW LANSAの環境として、LANSAの最新バージョンであるVer14から登場したLANSAのWeb開発プラットフォーム「Visual LANSA Web(VL Web)を採用しています。

LANSAマイグレーションサービスの特長①
「事前変換検証」を始めとしたプロジェクト推進

スクラッチ開発にて構築した、自社最適システムの機能(現行資産)を活用し、新環境へのUI刷新を高い品質と生産性で実現するため、下記の各手順にて推進します。 標準化された操作性を実現するため、要件定義において"事前変換検証工程"を設けて実現性を確認した上で、プロジェクトを推進します。 変換ツール、フレームワークを開発し、実際に数本の変換作業を実施し、変換作業を検証し、この検証結果を変換方式にフィードバックし、変換精度を向上させます。

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LANSAマイグレーションサービスの特長②
「コンバージョンツール」による高生産性・高品質な変換

現行のLANSA画面およびLANSAファンクションの一部を、VL Webフレームワークに移植可能な形でソースコードを変換するコンバージョンツールにより、変換作業の効率と品質の向上を実現します。
コンバージョンツールによるプログラム自動生成により、高生産性・高品質・高保守性のシステム更改が可能です。
予め現行環境に合わせた「コンバージョンツール」のチューニング・変換手順の確立を行うことで、変換率・再利用率が向上するだけでなく、トータルでのマイグレーション時間の短縮(工数の削減)も可能となります。
※実プロジェクトによる効果は、後述

<変換イメージ> LMS004.png
※一部変換できないソースコードは手作業にて画面修正が必要です
※現在リリース済みのマイグレーションサービスは、『eBiz Accelerator→Visual LANSA Web』 となります
 その他のコンバージョンについては、個別にご相談ください


LANSAマイグレーションサービスの特長③
使いやすいユーザーインターフェース「VL Webフレームワーク」

「VL Webフレームワーク」は当社が独自に開発した、業務アプリケーションフレームワークです。
一般的なWebアプリケーションに近いユーザーインターフェースとしており、ユーザーは直感的にオペレーションが可能です。

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実プロジェクトによるによる成果の一例

予め現行環境に合わせた「コンバージョンツール」のチューニング・変換手順の確立を行うことで、変換率・再利用率が向上するだけでなく、トータルでのマイグレーション時間の短縮(工数の削減)も可能となります。
弊社が実施した実際のプロジェクトの成果(効果)を以下に記します。
なお 、この効果は、プロジェクト(システム)の特性等により、違いがあることをご了承ください。

◆生産性向上

パイロットフェーズを活用したことで、変換ツールや変換手順をブラッシュアップした結果、自動生成されるソースコードの品質面も向上し、手戻り軽減、レビュー時間短縮を実現

変換ツールの大きな強みである開発工数の大幅削減により、1機能あたり10.9人日の工数を削減。
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◆高品質

変換ツールによる自動生成のため、人為的なミスの防止を実現。
実際、単体テストで検出したバグのほとんどが見た目や操作性の問題であり、エラーや異常終了などはあまり検出されず。


◆保守性向上

変換元プログラムのIDや構造をほぼそのまま継承するため、従来の保守方法を変える必要なし。
また、生成されるソースコードは可読性が高く、保守性の向上が見込めます。

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◆高変換率・高再利用率

本プロジェクトでは、「コンバージョンツール」により、以下の効果《変換率・再利用率》を実現しました。


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※「コンバージョンツール」のチューニング度合い等によりこの効果には変動があります


導入事例

お客様 化学メーカーA社様
従業員数 約1,000名
拠点 国内:3拠点 海外:6関連会社
課題 LANSAのWeb開発フレームワークの1つである「eBizAccelerator」で構築された基幹システムが、リリースから13年が経過し、IBMiのOSサポートが終了しており、さらに2020年にIEのサポート終了を迎えることから、マイグレーションに踏み切りました。
解決策 自社のノウハウが蓄積された基幹システムを刷新されることは望まれていなかったため、現行システムのユーザビリティを踏襲しつつ、LANSAシステムを最新の環境に対応させる「LANSAマイグレーションサービス」をご採用いただきました。
プロジェクト期間 8ヶ月
・パイロットフェーズ(要件定義、変換検証)
・変換作業
・テスト
・移行
プロジェクト成果 ・変換作業前に、パイロットフェーズを設けたことで、変換作業の品質が向上し、手作業による修正はほぼ発生しませんでした。結果、開発工数をスクラッチでリライトした場合と比較して80%削減することができました。
・変更元プログラムのIDや構造をほぼそのまま継承したため、従来の保守方法を変えずに移行を実施できました。また、生成されるソースコードの可読性が向上したことで、保守性も向上しました。


ネオアクシスの強み

LANSAの豊富な知見 圧倒的な導入実績 万全の開発体制
LANSAシリーズのほぼ全てのモジュールでの開発経験があり、基幹システムの開発やリライトだけではなく、モバイル化やEDI、他システム連携など、お客様の多様なニーズに丁寧にお応えします。 LANSAでのアプリケーション開発を初めて日本で採用したのが当社ネオアクシスです。
約25年のLANSA開発の歴史の中で獲得した業務ノウハウを元に、ベストプラクティスをご提供いたします。
基幹システムに精通したベテランから、IBMiとオープン系両方のスキルを兼ね備えた若手まで、30名以上のLANSA技術者を保持しており、万全の体制でお客様のアプリケーション開発をご支援します。

お客様システムを最大限に活用できるIBM i 関連サービスをワンストップで提供

IBM iは、AS/400の時代から30数年もの間、一貫した設計思想によりお客様の支持を受け、今後も同じ設計思想を継承すること、将来を見据えた長期的な投資計画を策定していること、さらにIBM i上のお客様の資産と投資が将来にわたって活かせるプラットフォームであることは広く知られています。

データ処理能力が飛躍的に向上した、最新のプロセッサー「POWER9」を搭載したIBMi のサーバー環境に最適な業務アプリケーションを、ネオアクシスはITモダナイゼーションによるシステムインテグレーションや各種ツール、関連するIT機器、さらにはそれらのアプリケーションが稼動するクラウド基盤まで含め、コンサルティングサービスや、システム構築後の運用サービスと共にワンストップで提供します。

※ネオアクシスのモダナイゼーションサービスについて、更に詳しく知りたい方はこちらもご覧ください!
→URL:/https://www.neoaxis.co.jp/it-mode/index.html


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ネオアクシス株式会社 事業推進室
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