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ITモダナイゼーション

ネオアクシス株式会社は、「新しい価値」を常に追求・創造し、お客様へご提供いたします。

ITモダナイゼーション

既存のITシステムを活かしつつ同時に進化させる

  • 既存のIT資産と投資を将来にわたり有効に活用
  • お客様の事業計画に合った投資で最大の効果を

激変するビジネス環境への対応が不可欠なITシステム
しかし「コスト」や「最適なパッケージの不在」で単純な移行は困難

企業を取り巻く環境が急激に変化する中、ビジネスを支える基盤としてのITシステムには、この変化に迅速に対応できる柔軟性が求められています。 業務の効率化によるコスト削減だけでなく、ビジネスをより加速させ、戦略的なビジネスを支援できることがITシステムには不可欠です。 さらに、従来の社内システムでは考えられなかった新たな業務上のニーズ、たとえば、「既存の業務プロセスと膨大な蓄積データを使用して倉庫や工場内でリアルタイムの入出庫データや製造実績を調べたい」、「外回りの営業が正しい在庫情報を見たい」、「社外から工場に直接調達の依頼を出したい」といったニーズへの対応が求められています。 しかし、既存のITシステムをそのまま継続的に使用した場合に、これらの要件を満たすことは非常に困難です。

一方、新システムへの刷新や移行を考えた場合にも大きなハードルがあります。 自社の業務を最適化するために個々の要件に合わせて作り込まれたITシステムは、簡単に刷新することが難しく、システムの置き換えにかかるコストが非常に高いことが課題のひとつとなります。 さらに、自社の利用実態にピッタリ合ったパッケージやアプリケーションがなかなか見つからないという移行の実現における大きなハードルもあります。


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このような背景において、既存のITシステムを活かしつつ、新しいビジネスニーズに対応できる手段が求められていています。


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◆ネオアクシスが提供する「ITモダナイゼーション」

このような課題に対するソリューションとなるのが、ITシステムの構築に関して豊富な実績を持つネオアクシスが提供する 「ITモダナイゼーション」 です。 既存システムを最大限に有効活用しながら、同時に変化に対応・進化した機能を実装するためのサービスです。 お客様の事業規模やシステムの利用状況等を考慮しつつ、お客様における負担とリスクを低減しながら、課題解決をお手伝いします。

ネオアクシスが提供するITモダナイゼーションは、他社が提供する同名のサービスに見られがちな「単なるホストのリプレース」だけではなく、ITシステムを広範にカバーします。 ]たとえば、モバイル端末等を含むフロントエンド機能の刷新や、そのための開発ツールやエミュレータなどもサービスのスコープに含まれ、お客様の現場が抱える課題に応える有効なものとなっています。 このようなサービスを実現できる背景には、ネオアクシスが持つ幅広い経験やノウハウがあります。 ネオアクシスでは、30年を超えるIT支援事業において1,200社以上のお客様に対するシステム構築・再構築の実績があり、数多くのITシステムの販売・導入の実績を通じた実装要件を蓄積しています。 システム刷新時に不足する要件がある場合においても、この実績やノウハウにより機能拡充に対応する高い業務適合率を実現します。


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それでは、実際にお客様が現場で抱える課題について見ていきましょう。


ITモダナイゼーションを必要とするお客様が抱える課題

課題例1.在庫管理の課題:低い在庫精度とムダの多い倉庫内作業

1)在庫精度が低く、正しい在庫がリアルタイムに把握できない
  10億円の在庫があれば、誤差が1%でも1千万円になり、決算にインパクトがある

2)正しい在庫が把握できことによって、受注後の欠品が生じる
  欠品率が高いことで取引先からの信用低下を招く

3)実際の入出庫作業とシステム反映までに大きなタイムラグがある

4)基幹システムと倉庫管理システム(WMS)が連動していない
  二重入力の作業負荷が大きいうえに、入力ミスによるデータの不一致が発生

5)現品票の運用(現品管理)が徹底していない

6)商品・原材料のロケーションが管理できない

課題例2.原価管理の課題:正しい原価の把握が困難

1)経理処理に必要な標準原価システムのみで、実際原価が把握できない

2)販売単価が適正かどうか判断できない

3)製品別・ロット別の利益が把握できない

4)製造装置の稼働率と工数が取得できない

5)労務費が管理できない

課題例3.生産計画の課題:欠品・遅延・在庫過不足への対応が困難

1)標準品(定番品)のロット生産と在庫体制が出来ていない 需要に応じた生産を行っている

2)製造/発注計画が属人的になっている(発注点管理はexcel)

3)資材単位での所要量が予測できない

4)工程能力や設備負荷などが把握できてない

5)グローバルでの管理ができない

課題例4.KPI活用の課題

1)経営判断が迅速に行えない

2)セグメント毎や部門毎で利益がわからない

3)業務プロセスが標準化できていない

4)歩留、操業度、稼働率が管理できていない

5)各部門やシステム情報が信頼できない

6)各業務部門の責任の所在が明確でない

7)部門の利益意識がでず、モチベーションが低い

ネオアクシスのITモダナイゼーションでは、上記の4つの課題全てに対応することができますが、特に今回では、上記の課題例1「在庫管理の課題」について詳細に説明します。その他の課題例については、最後に記載したお問合わせ先までご連絡ください。


ネオアクシスのITモダナイゼーションによるアプローチ(例)


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在庫管理の課題を抱えるお客様との打ち合わせにより、アプローチを以下の3点に絞りました。

  1. ハンディ端末導入による入出庫作業のリアルタイム処理
  2. ハンディ端末導入によるシステマチックな検品
  3. ロケーションなどの詳細情報を現場に提供

これと合わせ、基幹システムと倉庫管理システム間でのデータの即時連携を実現し、二重入力を排除することで作業効率を高めることにしました。

出荷業務の現状

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出荷業務の課題

  1. 基幹側から出力されたピッキングリスト(受注伝票や出荷指図書)を見ながら 自動倉庫システムにも人が直接品番を入力しなければ在庫を集荷できない。 (品番の入力ミスにより、作業遅延、誤出荷の原因となる)
  2. ロケーション管理が整備されていないため、オーダーピッキング時の在庫探しに 手間がかかる。(伝票毎に同じ動線移動を繰り返すことが多く無駄が発生)
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出荷業務の改善

  1. 自動倉庫 - 担当者はピッキングリスト上の品番バーコードをスキャンして集荷を指示することで入力ミスを防止し、入力業務を軽減
  2. 通常棚 - ピッキングリスト上に集荷候補ロケを表示し、担当者の在庫探しの手間を削減
  3. 仕分場 - 出荷検品を兼ね、ハンディ端末で出荷の実績取りを行い、リアルタイムでシステムから在庫を払い出し、在庫精度を保持
  4. 基幹システムの出荷指図データを自動倉庫システムへ自動でデータ連携し、集荷担当者は必要な指図データを画面で選択して集荷を指示
    品番、数量の入力ミスを防止し、且つ、集荷のための入力業務を大幅に削減

入荷業務の現状

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入荷業務の課題

  1. 入荷作業時ではなく翌日にシステム入力するため在庫管理内容が実態と一日ずれる
    このため、出荷時のマイナス在庫を許す仕組みにせざるをえない
  2. (生産在庫含め)現品票を入庫時その場で貼る運用が徹底されていない
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入荷業務の改善

  1. 入荷作業時にハンディ端末で入荷入力を実施し、リアルタイムでシステムへ
    在庫を受入れ、在庫精度を保持 (出荷時のマイナス在庫許容も解除できる)
  2. 入荷作業時、その場で現品票を出力し在庫に貼る(出荷時の検品業務に貢献)
ITモダナイゼーションにより、在庫精度の向上と倉庫内作業効率の向上を実現

ITモダナイゼーションのポイントソリューション

5250の画面のリフェース:RAMP
株式会社ランサ・ジャパンが提供するリフェースツールの「RAMP」を利用して、既存のデータをDBから直接参照したり、Web経由で利用したりすることで、他のWebアプリケーションとの親和性を高めてユーザビリティを向上させます。

モバイル環境(マルチデバイス)対応を実現するLongRange
株式会社ランサ・ジャパンが提供するスマートデバイス向け開発ツール「LongRange」を利用して、モバイル環境で使えるネイティブアプリケーションを作成することができます。

同社の製品は、IBM i(AS/400)上で動くソフトウェアとして知られていますが、Windows環境でも同様に稼動します。LANSAで作成したIT資産は、IBM i(AS/400)上でも、Windows上でも実行が可能なため、過去の投資を有効に活用することができます。


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LANSA製品は大きく進化しています。LANSA製品を利用することで、従来のハンディ端末よりも利用価値が高いシステムを構築することが可能です。 従来のハンディ端末は、文字入力が難しく、1台当たりのコストが高価です。 スマートデバイス「+AsReader※1」を機器にして、「LongRange」をエンジンとして利用することにより、数字も文字も容易に入力操作ができ、スマートフォンを使われている方でも手慣れた操作で取り扱うことが可能になります。 バーコードスキャナー付きのカバーによって、ハンディ端末と同様のスキャナー機能を実現することができ、通信機能やカメラ機能が付いた端末を従来のハンディ端末よりも安価に導入することができます。

「LongRange」は、"スマートデバイス向けのアプリケーションを開発する"といった用途に最適です。 従来のハンディ端末よりも圧倒的な低コストで利便性の高いアプリケーションを開発できます。

※1 スマートデバイスに装着して利用するバーコードスキャナー(株式会社アスタリスク)

ネオアクシスのITモダナイゼーション支援体制

  • 30年を超えるシステム構築・移行に関する豊富な実績とノウハウの蓄積
  • IBM i(AS/400)、グループウェア等のサポート要員を抱える手厚いサポート体制

お客様にとっての「最適」を提供

ネオアクシスが大切にしているのは、お客様にとっての「最適」を提供することです。 お客様の視点に立った「最適ソリューション」を考え、お客様の真のビジネスニーズをとらえます。 そして、特定の製品に左右されない独立系の強みとして、多くのソリューションの選択肢の中から、お客様の事業の状況に応じた投資で、最大の効果が得られる解決策をお客様と一体となって考えます。

また、ネオアクシスは、IBM i(AS/400)などのハードウェア、基幹業務などのITシステムの導入・構築・運用に関して、お客様をきめ細かくサポートするための十分な要員を抱え、手厚いサポート体制を整えています。


お客様の投資を守り活かすことができるIBM i をワンストップで提供

業務アプリケーションの構築において、SoR(Systems of Records):基幹業務と、SoE(Systems of Engagement):連携業務、マルチデバイス、IoTなどは、開発環境が異なっており、サーバーに対する要件も異なります。 IBM i(AS/400)では、SoRとSoEの要件を同時に満たすアプリケーション開発環境を提供することが可能であり、ITモダナイゼーションを実現するために重要なテクノロジーを提供します。

IBM iは、AS/400の時代から30年もの間、一貫した設計思想によりお客様の支持を受け、今後も同じ設計思想を継承すること、将来を見据えた長期的な投資計画を策定していること、さらにIBM i上のお客様の資産と投資が将来にわたって活かすプラットフォームであることは広く知られています。

データ処理能力が飛躍的に向上した、最新のプロセッサー「POWER9」を搭載したIBMのサーバー環境に最適な業務アプリケーションなど、ネオアクシスはお客様のシステム環境や運用に合わせた業務パッケージとITシステム基盤をワンストップで提供します。

お問い合わせ

ネオアクシス株式会社 営業推進室
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TEL:03-5330-5871



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